ノーサイド・ゲーム:第7話視聴率9.7% “GM君嶋”大泉洋の「アストロズ」 引き抜きで揺れる

連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」で主演を務めている大泉洋さん
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連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」で主演を務めている大泉洋さん

 俳優の大泉洋さんが、TBS系のドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)で初主演を務める連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」の第7話が8月25日に放送され、平均視聴率は9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。

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 ドラマは、人気作家・池井戸潤さんの新作同名小説(ダイヤモンド社)が原作。大泉さんの池井戸さん原作ドラマへの出演、同局の連続ドラマでの主演は、ともに初めて。大手自動車メーカー・トキワ自動車で働いていたが工場に左遷され、低迷中のラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネジャー(GM)を兼務することになった君嶋隼人(大泉さん)が自身とチームの再起に挑む姿を描く。

 第7話は、トキワ自動車研究所の星野信輝(入江甚儀さん)から聞いたタンカー座礁事件とカザマ商事のオイルの関係が気になった君嶋は、星野を訪ねる。星野がオイルと事故の因果関係を調査した森下教授(辻萬長さん)に改めて確認したところ、事故原因とは無関係との結論が出たという。そんな中、「サイクロンズ」の津田三郎監督(渡辺裕之さん)が「アストロズ」のエース・浜畑譲(廣瀬俊朗さん)に接触する……という展開だった。

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