鬼滅の刃:第12話「猪は牙を剥き 善逸は眠る」 炭治郎が“猪頭”の男と出会う 鼓の鬼も

アニメ「鬼滅の刃」の第12話「猪は牙を剥き 善逸は眠る」の一場面 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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アニメ「鬼滅の刃」の第12話「猪は牙を剥き 善逸は眠る」の一場面 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 テレビアニメ「鬼滅の刃(きめつのやいば)」の第12話「猪(いのしし)は牙を剥き 善逸は眠る」が6月22日からTOKYO MX、読売テレビ、BS11ほかで順次放送される。

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 鼓の音が鳴る度に部屋が回転する不思議な屋敷に入った炭治郎(たんじろう)は、善逸(ぜんいつ)と離ればなれになってしまう。善逸は正一を連れ、恐怖に絶望していた。その頃、炭治郎は屋敷の主である鼓を打つ鬼と、猪の頭をかぶった奇妙な姿の男に出会う。諏訪部順一さんが、鼓の鬼の声優を務める。

 原作は吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんがマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中のマンガ。家族を鬼に殺された竈門(かまど)炭治郎が、凶暴な鬼に変異した妹の禰豆子(ねずこ)を元に戻し、鬼を討つために旅立つストーリー。

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