集団左遷!!:第8話視聴率11.9% 5週ぶり2桁に “片岡”福山雅治&“真山”香川照之が“横山”三上博史の悪事に迫る

連続ドラマ「集団左遷!!」で主演を務めている福山雅治さん
1 / 1
連続ドラマ「集団左遷!!」で主演を務めている福山雅治さん

 歌手で俳優の福山雅治さんが、TBS系のドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)で初主演を務める連続ドラマ「集団左遷!!」の第8話が6月9日放送され、平均視聴率は11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だった。同作の視聴率が2桁を記録するのは第3話で記録した10.1%以来、5週ぶり。

あなたにオススメ

 ドラマは、江波戸哲夫さんの小説「新装版 銀行支店長」「集団左遷」(共に講談社文庫)が原作。前週から「本部編」がスタート。福山さん演じる、蒲田支店長から本部の融資部部付部長に就任した片岡洋の奮闘を描いている。

 第8話で、片岡(福山さん)は、隅田優常務(別所哲也さん)から、上場を控える「レジーナホームズ」に不正融資の疑いがあることを知らされる。しかも、レジーナホームズを日本橋支店に紹介し、積極的な支援を促したのは横山輝生常務(三上博史さん)だった。隅田に極秘調査を命じられた片岡は日本橋支店の副支店長・真山徹(香川照之さん)に連絡する……という展開だった。

テレビ 最新記事