東京独身男子:AK男子の物語は次なるステージへ 老後、健康、墓問題…リアルな悩み続出!?

連続ドラマ「東京独身男子」の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「東京独身男子」の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の高橋一生さん主演の連続ドラマ「東京独身男子」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)の第5話(18日放送)以降の場面カットが16日、公開された。第5話で、大手銀行勤務の太郎(高橋さん)が他の企業からヘッドハンティングされる様子のほか、今後描かれるという太郎ら「あえて結婚しない(AK)男子」たちが人間ドックを受ける場面などが収められている。

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 今後ドラマでは、太郎、三好(斎藤工さん)、岩倉(滝藤賢一さん)が3人そろって人間ドックを訪れ、40歳前後の自身の体に起きているさまざまな変化や兆候を目の当たりにし、唖然(あぜん)とするというリアルなシーンも登場する。さらに、老後や墓の問題などAK男子たちの将来の不安についても描かれるという。

 「東京独身男子」は、人並み以上の容姿を持ち、スペックも高く、気の合う仲間とつるみながら、独身ライフを楽しむAK男子の3人が登場するラブコメディー。高橋さんが大手銀行勤務の石橋太郎、斎藤さんがバツイチで審美歯科クリニック院長の三好玲也、滝藤さんが法律事務所のボス弁護士・岩倉和彦をそれぞれ演じる。

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