金曜ロードSHOW!:異次元空間の映像表現に要注目 マーベル・スタジオ「ドクター・ストレンジ」放送

「ドクター・ストレンジ」の場面写真 (C) 2016 MARVEL
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「ドクター・ストレンジ」の場面写真 (C) 2016 MARVEL

 17日の「金曜ロードSHOW!」(日本テレビ系、午後9時放送)は、マーベル・スタジオの映画「ドクター・ストレンジ」(スコット・デリクソン監督)を放送する。ベネディクト・カンバーバッチさん演じる、性格に難ありの天才外科医、ドクター・ストレンジが魔術を駆使し、世界を破滅へと導く闇の魔術との戦いに身を投じていく。異次元空間の映像表現は、要注目だ。

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 交通事故で両手の機能を失ってしまったドクター・ストレンジは、治療施設「カマー・タージ」の話を聞き、ネパールのカトマンズへ。 待ち受けていたのは、時空を操る力を持つエンシェント・ワン(ティルダ・スウィントンさん)と弟子のモルド(キウェテル・イジョフォーさん)。エンシェント・ワンの手で“多次元宇宙”を体感したドクター・ストレンジは、彼女の下で修業を受ける……という展開。

 ドクター・ストレンジの声を三上哲さん、モルドを小野大輔さん、エンシェント・ワンを樋口可南子さんが担当する。

 次週24日の「金曜ロードSHOW!」は、ハリウッド発の怪獣映画で、“モンスターバース”シリーズ第3弾「キングコング: 髑髏島の巨神」(ジョーダン・ボート=ロバーツ監督)を、地上波初放送する。

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