集団左遷!!:福山雅治の部下にスパイ? SNSで“犯人捜し”盛り上がる

連続ドラマ「集団左遷!!」に出演している三上博史さん(左)と福山雅治さん
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連続ドラマ「集団左遷!!」に出演している三上博史さん(左)と福山雅治さん

 歌手で俳優の福山雅治さんの主演ドラマ「集団左遷!!」(TBS系、日曜午後9時)の第2話が28日、放送された。同話のラストは、片岡洋(福山さん)が支店長に就任した三友銀行蒲田支店の従業員の中に、横山輝生常務(三上博史さん)に情報を流している“スパイ”がいるという展開で、SNSでは“スパイ”は誰なのかという予想で盛り上がりを見せている。

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 SNSでは、副支店長の真山徹(香川照之さん)では「ありきたりすぎる!」「真山と見せかけて違うという展開だ」などという予想と共に、高橋和也さん演じる花沢浩平が「怪しい…」「こういう良い人が裏切っている!」というコメントも並んだ。さらに、「花沢さんもミスリードではないか…」などと予想する視聴者もおり、“予想合戦”が始まっている。

 ドラマは、江波戸哲夫さんの小説「新装版 銀行支店長」「集団左遷」(共に講談社文庫)が原作。廃店が決定している三友銀行蒲田支店の支店長に就任し、上層部から「頑張らなくてもいい」と命じられた片岡洋が、廃店を知らずに頑張る部下たちの姿を目の当たりにし“大逆転”に挑む……というストーリー。

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