広瀬アリス:“おふざけモンスター”遠藤憲一と“月9”撮影現場を盛り上げ

“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」の会見に登場した広瀬アリスさん
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“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」の会見に登場した広瀬アリスさん

 女優の広瀬アリスさんが5日、東京都内で行われたフジテレビの“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(月曜午後9時)の会見に、主演の窪田正孝さんらと登場。窪田さんが、撮影現場を一番盛り上げているのは、広瀬さんと共演の遠藤憲一(エンケン)さんだと明かし「“おふざけモンスター”のエンケンさんとこんなに化学反応が起こる人はいない」と話すと、広瀬さんは「覚えがありません(笑い)」と返答し、窪田さんたちを笑わせた。

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 広瀬さんが「すごく楽しくて、いい雰囲気の中で撮影が進んでいます」と語ると、窪田さんは「(控室で)ものまねを始めたり、踊ったり、(撮影開始から)1カ月くらいしかたっていないのに、1年ぐらいやってきたチーム感があります」とにっこり。広瀬さん、窪田さんと一緒に会見に登場した本田翼さんは「(控室が)静かになることがないぐらい、ずっと話しています」と明かしていた。

 ドラマは、マンガ誌「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の横幕智裕さん作、モリタイシさん画の「ラジエーションハウス」が原作。病院の放射線科“ラジエーションハウス”を舞台に、CTやMRIで病気を撮像する診療放射線技師の五十嵐唯織(窪田さん)と、画像を読影し診断を主治医に伝える放射線科医の甘春杏(本田さん)らの活躍を描く医療作品。

 同作で新人放射線技師の広瀬裕乃(ひろせ・ひろの)を演じる広瀬さんは、「(自分の)名前と同じ役を演じることはなかなかないので、近しいものを感じています」と笑顔で語っていた。

 ドラマは、8日から毎週月曜午後9時に放送。初回は30分拡大版。

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