ハケン占い師アタル:第4話 伝説のイベントを共に手がけた人物から仕事の依頼 小澤征悦の傍若無人ぶりが加速

連続ドラマ「ハケン占い師アタル」第4話の場面写真 =テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ハケン占い師アタル」第4話の場面写真 =テレビ朝日提供

 女優の杉咲花さん主演の連続ドラマ「ハケン占い師アタル」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第4話が7日放送される。派遣社員の的場中=アタル(杉咲さん)の上司で、俺様的性格の上野誠治(小澤征悦さん)にスポットを当てる。上野は10年前に伝説のイベントを手がけた功績で管理職に上り詰めるも、性格が災いして降格。40代半ばになり、出世の見込みはほとんどない。

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 そんな時、上野と一緒に伝説のイベントを手がけた人物から、会社設立のイベント演出を上野に任せたいと仕事が舞い込む。気合の入った上野は、同僚をこき使い、傍若無人ぶりを加速させる。やがて鼻をへし折られるような事態に直面した上野は、絶対に言ってはいけないことを口にしてしまう……という展開。

 ドラマは、「家政婦のミタ」(日本テレビ系)などで知られる遊川和彦さんが脚本を担当。イベント会社「シンシアイベンツ」が舞台で、杉咲さん演じる派遣社員のアタルが、他人の悩みや原風景などを見る特殊能力を駆使して、正社員の悩みを根本から解決していく姿を描くコメディー作品。

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