スキャンダル専門弁護士 QUEEN:第5話 竹内結子が遠野なぎこの離婚問題解決へ

連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」第5話のシーンカット=フジテレビ提供
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連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」第5話のシーンカット=フジテレビ提供

 女優の竹内結子さん主演の連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第5話が7日放送される。第5話は、遠野なぎこさんとデビット伊東さんがゲスト出演。スキャンダルやトラブルといった危機管理が専門の弁護士・氷見江(ひみ・こう、竹内さん)の勤める鈴木法律事務所に、経済評論家で鬼嫁コメンテーターとして活躍している木村よう子(遠野さん)が離婚の依頼をしてくる。

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 よう子の夫は、かつて人気司会者だったが今はめっきり仕事の無い落ち目のタレント、中山昌平(デビット伊東さん)。よう子は、離婚を拒否している夫に応じさせてほしいという。おしどり夫婦で有名だったため驚いた氷見らは、離婚専門の弁護士を紹介しようとするが、よう子は体のあざを見せて「夫から暴力を受けている」と告白。そこへ、副所長の鈴木太郎(バカリズムさん)が来て引き受けてしまう。

 氷見は、「週刊文新」の記者・東堂裕子(泉里香さん)に中山のDV疑惑をリーク。氷見たちの狙い通り、中山は記事で世間から大バッシングを受ける。昌平はすぐに離婚に応じるだろうと思われたが、昌平はDVが事実無根で離婚する気は無いと生配信で表明。氷見たちはよう子に会って昌平の発言の真偽を問いただすも「離婚したい」の一点張り。よう子が何かを隠していると感じた氷見たちは……という展開。

 ドラマは、情報操作で裏から社会を動かす「スピン・ドクター」を題材にしたオリジナルストーリー。スキャンダルやトラブルなど危機管理が専門の弁護士・氷見江ら鈴木法律事務所のメンバーが、社会的窮地に立つ依頼者を救うべく奔走する姿を描いている。

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