町田啓太:初恋の相手は保育園の先生 悲しみの“おしゃぶり”エピソードも

連続ドラマ「中学聖日記」の制作発表会見に出席した町田啓太さん
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連続ドラマ「中学聖日記」の制作発表会見に出席した町田啓太さん

 「劇団EXILE」の町田啓太さんが6日、東京・赤坂のTBSで行われた同局の連続ドラマ「中学聖日記」の制作発表会見に出席。初恋エピソードを聞かれた町田さんは「(相手は)保育園の先生で、『恋』っていうよりは『好き』って気持ちが芽生えたとき」と告白。「すっごい大好きで。ずっと後ろをつきまとっていて。帰る時は泣いたりもしていた」と明かした。

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 当時、町田さんはまだおしゃぶりが手放せなかったといい、「お昼寝の時間に、おしゃぶりを持ちこんでひっそりと布団の中でくわえて寝ていたんですけど、それを大好きな先生に見られて。『こんなダサいところを見せてしまった』と思ってショックを受けて、そのおしゃぶりを河原に『こんなのいらねえ』って感じで泣きながらパンって投げ(捨て)た」と振り返っていた。

 会見には町田さんのほか、有村架純さんや吉田羊さん、夏川結衣さん、有村さんの相手役で今作で芸能界デビューを果たす岡田健史さんも出席。有村さんの初恋は小学生のときで、「小学4年から6年までの3年間、好きだった男の子がいて。バレンタインも1、2回かチョコレートを渡しました。(バレンタインの)お返しをくれたんですが、気持ちは分からなくて……」と思い出話を披露していた。

 ドラマは、マンガ誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中のかわかみじゅんこさんの同名マンガが原作。片田舎の中学校を舞台に、自分を大切に思ってくれる年上の婚約者がいながらも、勤務先の学校で出会った不思議な魅力を持つ10歳年下の中学生・晶(あきら、岡田さん)に心引かれていく教師・末永聖(すえなが・ひじり、有村さん)の“禁断の恋”を、はかなくも美しく描くヒューマンラブストーリー。町田さんは聖の婚約者・川合勝太郎を演じる。9日から毎週火曜午後10時に放送。

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