サバイバル・ウェディング:最終話 吉沢亮とのインド行きを断る 波瑠が最後に選ぶ幸せとは?

連続ドラマ「サバイバル・ウェディング」最終話の場面写真 =日本テレビ提供
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連続ドラマ「サバイバル・ウェディング」最終話の場面写真 =日本テレビ提供

 女優の波瑠さん主演の連続ドラマ「サバイバル・ウェディング」(日本テレビ系、土曜午後10時)の最終話が22日放送される。仕事への思いの強さから、「インドに一緒に来てほしい」という祐一(吉沢亮さん)のプロポーズを、さやか(波瑠さん)は断る。さやかが最後に選択する幸せは、仕事か、結婚か。

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 最終話は、「riz」で宇佐美(伊勢谷友介さん)と一緒に仕事したいという決意を強めたさやかは、祐一に「インドへ一緒に行けない」と告げる。一方の祐一は、「riz」で連載されているさやかのコラムの“王子様”が、自分と知り、さやかの仕事への熱意と女性としての魅力を再確認する。

 翌日、さやかは宇佐美と共に「柏木コーポレーション」のパーティーに参加。会社の御曹司、祐一は、その席で父親で社長の惣一(生瀬勝久さん)に、改めてインド行きを願い出る。険悪な2人の間を取りなそうとするさやかだが、逆に、結婚に対する自分の覚悟の無さを指摘されてしまい……というストーリー。

 作家の大橋弘祐さんの小説「SURVIVAL WEDDING」(文響社)が原作。出版社を寿退社した日に恋人に婚約を破棄された主人公の黒木さやかが、傍若無人なカリスマ編集長の宇佐美博人に振り回されながらも、宇佐美に伝授された恋愛テクニックを活用し、恋や仕事に全力で立ち向かう姿を描く。

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