竹内涼真:「風呂が嫌い」も41度の湯に40分入ってデトックス

映画「センセイ君主」の初日舞台あいさつに登場した竹内涼真さん
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映画「センセイ君主」の初日舞台あいさつに登場した竹内涼真さん

 俳優の竹内涼真さんが1日、映画「センセイ君主」(月川翔監督)の初日舞台あいさつに登場。映画のキャッチフレーズ「革命的ラブコメディー」にちなんで「革命的なこと」を質問された竹内さんは「お風呂が嫌いなんです。もちろん(体は)洗いますけれど。湯船につかるのが嫌いで極力入りたくないのですが、最近は入っています」と自身にとっては“革命的”であると強調。観客の笑いを誘っていた。

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 イベントには、浜辺美波さん、ダンスパフォーマンスグループ「FANTASTICS」のリーダーで「EXILE」の佐藤大樹さん、川栄李奈さん、新川優愛さん、月川監督も登場した。竹内さんは湯の温度を41度にして40分も入ることを明かし、出演者から「極端!」と突っ込まれた。湯船に入るようになった理由について竹内さんは「デトックス。汗の出方が違うし、次の日にむくまない。入らなきゃダメだなあ」と話していた。

 映画は、幸田もも子さんが少女マンガ誌「別冊マーガレット」(集英社)で連載したマンガが原作。冷徹でひねくれ者の数学教師・弘光由貴(竹内さん)にバカにされていた告白7連敗中の佐丸あゆは(浜辺さん)は、弘光が悪気なく“アドバイス”をしてくれていることに気付いて弘光に好意を寄せ、猛アタックを始める……というストーリー。

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