半分、青い。:第15週視聴率21.9%で好調キープ 鈴愛、涼次と出会って6日で結婚へ

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で主演を務める永野芽郁さん
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」で主演を務める永野芽郁さん

 女優の永野芽郁さんが主演を務めるNHKの連続テレビ小説「半分、青い。」の第15週「すがりたい!」(9~14日)の週間平均視聴率が21.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べから算出・以下同)だったことが17日、明らかになった。第14週「羽ばたきたい!」(2~7日)でマークした番組最高22.3%には及ばなかったものの、依然、好調をキープしている。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛(すずめ、永野さん)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げるまでの物語。

 第15週「すがりたい!」は、運動会を間近に控え、鈴愛が働く100円ショップ「大納言」は大忙し。そんな中、鈴愛は臨時に雇われたバイトの涼次(間宮祥太朗さん)と働くことに心地よさを感じ始める。涼次のアルバイト最終日、2人で打ち上げをし、涼次は鈴愛にプロポーズ。鈴愛は結婚を決意する。自身の実家の楡野家にあいさつするために、鈴愛は涼次とともに岐阜へ帰ることになり……という展開だった。 

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