ブラッククローバー:第33話「いつか誰かの為になる」 妹だけ助けようとするゴーシュ

テレビアニメ「ブラッククローバー」の第33話「いつか誰かの為になる」の一場面(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
1 / 8
テレビアニメ「ブラッククローバー」の第33話「いつか誰かの為になる」の一場面(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

 マンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の田畠裕基さんのマンガが原作のテレビアニメ「ブラッククローバー」の第33話「いつか誰かの為になる」が、テレビ東京系で22日午後6時25分に放送される。

ウナギノボリ

 第33話では、アスタや黒の暴牛団のゴーシュ・アドレイがゲル魔法を使うサリーと戦う中で、形勢不利と見たゴーシュは妹のマリーを連れて逃げ出す。両親の死後、妹を守ることだけに全てをささげてきたゴーシュは「みんなを助けに行って」と説得するマリーの言葉にも耳を傾けようとしない。アスタは、シスター・テレジアと2人で子供たちを守りながら戦うことになる。アスタは、シスターの援護を受けながら必死に戦うが、苦戦する。

 「ブラッククローバー」は、魔法が存在する世界を舞台に、貧民の捨て子として生まれた少年アスタが魔法帝を目指す姿を描いている。毎週火曜に放送。

写真を見る全 8 枚

アニメ 最新記事