声優の森なな子さんが13日、東京都内で行われた人気SF怪獣映画の続編「パシフィック・リム:アップライジング」(スティーブン・S・デナイト監督)の初日舞台あいさつに早見沙織さんらと共に登場。森さんらは同作の日本語吹き替え版の声優を務めた。舞台あいさつで「人型巨大ロボット・イェーガーに乗って世界を救うなら、“ドリフト”してみたい相手は?」と聞かれ、森さんは「(早見)沙織さん」と回答。ドリフトは相手と脳内をシンクロさせる作業で、森さんは「早見さんなら優しいから、私の過去も受け止めてくれそう」と話し、早見さんは「(2人なら)世界を救えそう」と応じていた。
あなたにオススメ
「鬼滅の刃」 注目の“名もなき”キャラ 豪華声優キャスティングの謎
続けて、森さんは、早見さんとは他の作品で共演した際も「アドリブをリハーサルなしでできる」と明かし、「戦う時もシンクロしやすいはず」と語っていた。舞台あいさつには、日本語吹き替え版の声優を務める中村悠一さん、石川界人さんも登場した。
「パシフィック・リム」は、人類が未知の巨大生命体にイェーガーで立ち向かう姿を描いたSF映画で、2013年に公開された。続編は、前作から数年が経過し平穏が戻った地球が舞台。進化を遂げたKAIJUが再び現れ、東京などの都市を破壊するほか、謎の黒いイェーガー「オブシディアン・フューリー」が出現し、人類を守るはずのイェーガー同士の激しい戦いを繰り広げる……という展開。
「第26回手塚治虫文化賞」のマンガ大賞に選ばれたことも話題の魚豊さんのマンガが原作のテレビアニメ「チ。-地球の運動について-」が、NHK総合で10月5日午後11時45分から放送さ…
1970年代を中心に人気を集めたロボットアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」をフィリピンで実写化した映画「ボルテスV レガシー」のジャパンプレミアが9月29日、丸の内TOEI(東…
1992年に発表されたOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)「KO世紀ビースト三獣士」が、BS11で9月30日午後11時から放送される。ねぎしひろしさん、あかほりさとるさん、伊東岳…
人気アニメ「ガンダム」シリーズに登場するジオン公国軍をイメージしたカシオ計算機の腕時計「G-SHOCK」の「ガンダムファンクラブ限定G-SHOCKジオン公国軍モデル」が発売される…
故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期の劇場版「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の327カットをリテークし、再ダビングした“真生版”の来場者特典として、キ…