明日のひよっこ:8月26日 第126回 時子、三男とさおりの会話を立ち聞き?

NHK連続テレビ小説「ひよっこ」第126回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ひよっこ」第126回の一場面 (C)NHK

 有村架純さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」は第21週「ミニスカートの風が吹く」を放送。26日の第126回では、仕事で東京・日本橋へと向かった時子(佐久間由衣さん)は、幼なじみの三男(泉澤祐希さん)が働く安部米店に立ち寄る。すると、店内ではちょうど「謝らなきゃいけないことがある」というさおり(伊藤沙莉さん)に対して、三男が時子への切ない気持ちを語っているところだった……という展開。

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 「ひよっこ」は96作目の朝ドラで、「ちゅらさん」などの脚本家・岡田惠和さんのオリジナル作。奥茨城の農家に生まれて、のんびりした少女に育った谷田部みね子(有村さん)が、出稼ぎで東京に行っていた父が行方不明になったことをきっかけに、集団就職で上京する……というストーリー。高度経済成長期に集団就職で上京した“金の卵”が、殻を破って成長していく姿を描く。

 第20週「さて、問題です」は、久しぶりに乙女寮メンバーが集結。あかね荘の部屋でテレビをつけると、クイズ番組に豊子(藤野涼子さん)が出ていて、みんなで盛り上がる。ある日、みね子は「すずふり亭」のシェフの娘、由香(島崎遥香さん)に連れられバー「月時計」へとやってくる。そこに幼なじみの時子とアパートの住人の早苗(シシド・カフカさん)も加わり、みね子は島谷(竹内涼真さん)との別れを選んだ理由を告白。由香も家族への本音を明かす……という展開だった。

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