東京喰種:カネキマスク&赫眼姿で誰でも喰種に! SNOWとコラボで

映画「東京喰種 トーキョーグール」とコラボしたアプリ「SNOW」の画像
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映画「東京喰種 トーキョーグール」とコラボしたアプリ「SNOW」の画像

 俳優の窪田正孝さん主演で人気マンガを実写化した映画「東京喰種 トーキョーグール」(萩原健太郎監督、29日公開)と人気動画アプリ「SNOW」がコラボし、映画で主人公・カネキが装着するマスク姿になれる機能をSNOWに搭載したことが10日、分かった。

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 今回搭載した機能は、アプリを起動して「東京喰種」のスタンプを選択すると、動画の中で、カネキが人間側の組織・CCGの捜査官と戦う際に素顔を隠すために装着するマスク姿になることができる。マスクはコミックとは異なる映画版のデザインで、レザーやキバの質感が伝わってくるリアルなビジュアルに仕上がっているという。また、アプリ起動中に口を開くと、喰種が戦闘時などに目が赤くなる「赫眼(かくがん)」の状態に変化するという。

 「東京喰種」シリーズは、人肉を食らう怪人・喰種をテーマにした石田スイさんの人気マンガ。2011~14年に「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載され、14年からは新章「東京喰種トーキョーグール:re」が同誌で連載されている。コミックスは累計2300万部以上を発行しており、14年と15年にテレビアニメも放送された。

 映画版は、喰種が人間と同じように暮らしている東京が舞台。さえない大学生の金木研(カネキ・窪田さん)は事故で移植を受け、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店「あんていく」で働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生の霧嶋董香(トーカ・清水富美加さん)と出会うが、「あんていく」は喰種が集まる店だった。やがて、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの厳しい戦いが始まり……というストーリー。

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