明日のひよっこ:4月18日 第14回 みね子や三男の熱意通じず? 青年団の反応は…

みね子(有村架純さん)、時子(佐久間由衣さん)、三男(泉澤祐希さん)の3人は、太郎(尾上寛之さん)をはじめとする青年団に提案を却下されるが… (C)NHK
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みね子(有村架純さん)、時子(佐久間由衣さん)、三男(泉澤祐希さん)の3人は、太郎(尾上寛之さん)をはじめとする青年団に提案を却下されるが… (C)NHK

 有村架純さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」は第3週「明日(あす)に向かって走れ!」を放送。18日の第14回では、みね子(有村さん)、時子(佐久間由衣さん)、三男(泉澤祐希さん)の3人が、青年団の会合に飛び入り参加し、聖火リレーの計画を提案する。しかし、三男の兄で団長の太郎(尾上寛之さん)をはじめとする団員たちに突き放されてしまい……。

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 「ひよっこ」は96作目の朝ドラで、「ちゅらさん」などの脚本家・岡田惠和さんのオリジナル。大家族の農家に生まれ、のんびりした少女に育った谷田部みね子が、出稼ぎで東京に行っていた父が行方不明になったことをきっかけに、集団就職で上京する……というストーリー。高度経済成長期に集団就職で上京した“金の卵”が、殻を破って成長していく姿を描く。

 第2週「泣くのはいやだ、笑っちゃおう」では、みね子の同級生の三男が「東京に行く自分が奥茨城で生きていた証しを残したい」と奥茨城村で独自の聖火リレーを計画する。一方、実(沢村一樹さん)宛てに送ったはずの郵便が戻ってきてしまい、不安を抱く美代子(木村佳乃さん)は、心配かけまいと子供たちに“ウソをつき”、一人で東京に向かうが、実の行方は分からず……という展開だった。

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