大久保佳代子:初対面・忽那汐里に“警告”「20年後にはこうなる」

映画「ねこあつめの家」初日舞台あいさつに登場した大久保佳代子さん
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映画「ねこあつめの家」初日舞台あいさつに登場した大久保佳代子さん

 お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子さんが8日、東京都内で行われた映画「ねこあつめの家」(蔵方政俊監督)初日舞台あいさつに俳優の伊藤淳史さん、女優の忽那汐里さんとともに登場。大久保さんはこの日が初対面となった忽那さんの印象について、「20年前の私を見ているよう」と明かすと、「20年後にはこうなる」と“警告”し、会場の笑いを誘った。

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 「ねこあつめの家」は、累計2000万ダウンロードを記録したゲームアプリ「ねこあつめ」を実写化。「ねこあつめ」は 2014年10月にリリースしたスマートフォン向けアプリで、庭先に訪れる猫たちと遊んだり、えさをやって楽しむゲーム。映画ではスランプに陥って郊外の一軒家に移住した小説家・佐久本勝(伊藤さん)が、ひょんなことから猫に興味を持ち、「ねこあつめ」を始める……というストーリーが展開する。忽那さんは佐久本を励ます担当編集者の十和田ミチル役で出演している。

 不動産屋の猿渡めぐみを演じた大久保さんだが、劇中の出番は少なく、伊藤さんから「舞台あいさつする分量ではない」とからかわれて苦笑い。一方で、アプリ「ねこあつめ」が大好きといい、映画化について当初は「映画になるわけない。バカなんじゃないか」と思ったと明かしながらも、「映画になりました。アプリの世界観が入っていてすごいです」と笑顔でアピールしていた。

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