フリーアナウンサーの高橋真麻さんが23日、東京都内で行われた「ファンケル×東京タラレバ娘『アガる日』制定記念発表会」に出席。一般男性と交際中の高橋さんは、今年の願いを「ストレートニュースを読めたら。あと、署名捺印ができれば」と書いた絵馬を披露し、「結婚したいというのはフリーアナウンサーになってから何度も言ってますのであえてその2文字は使わずに、“署名捺印”できたらいいなと。でもあまり言っても向こうのプレッシャーになりますし……」と語った。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　交際は順調といい、結婚について「東京五輪までにはできたら。こればかりはご縁ですし、両親も焦らなくていいと言っているので」と現実的な目標も告白。恋人へは「（結婚について）何となく言ってみているんですけど、うまくかわされているような。考えてくれているのを出さないのか……」と明かし、「ただでさえ、私はテレビで交際のことを話してしまったりして彼にプレッシャーになっていると思うので。あまり言わないようにしています」と改めて語った。

　フジテレビの斉藤舞子アナウンサーやテレビ東京の紺野あさ美アナウンサーなど、最近はアナウンサーの結婚が続いているが、「まさかの同期の斉藤舞子が入籍していましたね。なんで私だけ結婚できないんだろうってちょっと“下がる”ときもある」と話しつつ、「人と比べてもよくないなと思うようにしています。（恋人と）仲よくやっていますので、このまま流れに身を任せようかな」と語っていた。