アニメや“乙女ゲーム”などの女性ファンをターゲットとしたイベント「アニメイトガールズフェスティバル(AGF)2016」が5、6日、東京・池袋で開催され、2日間で約7万7000人が来場したことが分かった。同イベントは今年で7回目で、前年の約6万3000人を大幅に上回り、過去最多の来場者数となった。前年比は123%だった。
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AGFは、女性向けのアニメグッズやマンガなどを扱う店が多いことから“乙女ロード”がある東京・池袋で、2010年から開催。サンシャインシティがメイン会場となっており、今年は、アニプレックスやスクウェア・エニックス、バンダイ、エイベックス・ピクチャーズ、タカラトミーアーツをはじめ、アニメ、マンガ、ゲームなどに関連企業が過去最多の129の企業・団体が出展。声優によるステージイベントも行われた。
同イベントは開場前からできる女性ファンの長蛇の列が風物詩となっていたが、昨年からは前売り入場券によって来場できる時間が区切られたこともあり、今年も大きな混乱はなかった。
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