明日のとと姉ちゃん:9月2日 第131回 常子と星野、姉妹たちの団らんに投石が… アカバネの嫌がらせか?

星野(坂口健太郎さん)たちを家に招き、もてなす常子(高畑充希さん)たち(C)NHK2016
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星野(坂口健太郎さん)たちを家に招き、もてなす常子(高畑充希さん)たち(C)NHK2016

 高畑充希さん主演のNHK連続テレビ小説朝ドラ)「とと姉ちゃん」は、第22週「常子、星野に夢を語る」を放送。2日の第131回では、アカバネ電器製造の社員・村山(野間口徹さん)たちが金で試験の評価を操作しようとするが、常子(高畑さん)は屈せず、アカバネの電気釜は安価だが問題が多く、会社の姿勢に問題があるのではないかと疑い始める。数日後、常子は星野(坂口健太郎さん)たちを家に招くが、突然石が投げ込まれる。同じ日に花山(唐沢寿明)の家にも石が投げ込まれ、常子たちはアカバネを疑うが……。

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 「とと姉ちゃん」は、生活総合誌「暮しの手帖」創業者の大橋鎭子(しずこ)の軌跡をモチーフとしたドラマ。11歳で父を亡くしたことを境に家族の父代わりとなった小橋常子が浜松から上京し、女性向けの雑誌を創刊。高度経済成長期を生きる女性に支持されていく……というストーリー。

 第21週では、商品試験が本格的に始動。製薬会社に勤める星野が自社製品を試験に提供したいと申し出るが、常子は試験の理念を守るためと断る。美子(杉咲花さん)におわびに行くよう勧められ、星野の家を訪ねた常子は、息子の大樹(荒井雄斗君)が高熱で倒れているのを見て、星野に週に一度、子どもたちの面倒を任せてもらえないかと提案。仕事で忙しいながらも、週に一度は子どもたちの世話をし、星野の帰りを待つ、常子にとって幸福な日々が始まるが、やがて衝撃の事実が告げられる……という展開だった。

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