内野聖陽、石井杏奈ら髪ばっさりの訓練生たちとロケ地・小牧基地の航空祭に出席 「PJ ~航空救難団~」

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 俳優の内野聖陽さんが主演する、4月24日スタートのテレビ朝日系連続ドラマ「PJ ~航空救難団~」(木曜午後9時)のキャストが3月2日、撮影が行われている航空自衛隊小牧基地(愛知県小牧市)の「航空祭」に登場した。

  ドラマは、事故・災害時に過酷な状況下で救難活動を行う航空自衛隊航空救難団、通称PJ(パラレスキュージャンパー)にスポットを当てたオリジナルストーリー。PJ隊員を目指して超難関の選抜試験を突破した訓練生たちが、厳しく型破りな主任教官・宇佐美誠司(内野さん)のもと、苛烈極める“地獄”の訓練に立ち向かう姿を描く。

  航空祭には、4万6000人が来場。ドラマからは、内野さんと訓練生役で出演する神尾楓珠さん、石井杏奈さん、前田拳太郎さん、渡辺碧斗さん、犬飼貴丈さん、前田旺志郎さんが出席(草間リチャード敬太さんは欠席)した。

  ドラマにも登場する救難ヘリコプター「UH-60J」と、救難捜索機「U-125A」が展示されている前に設置された特設ステージで、キャストによるトークイベントが行われた。内野さんは観客の熱気に、「すごいなあ」と圧倒されつつ、「航空祭というイベントに便乗させていただきました。鬼教官をやらせていただきます!」と笑顔であいさつ。「クランクインが雪山だったんですが、本当の吹雪で……CGではありません(笑)。撮影で初めて宙づりになった時はドキドキしました。でも、ヘリコプターが飛んでくるのが、非常に頼もしくて、救難隊ってすごいなと思いました」と撮影秘話を明かした。

 

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