広瀬すず、自身が演じた“泰子”とは友達になりたくない?「近くにいると大やけど」 映画「ゆきてかへらぬ」公開記念舞台あいさつ

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 映画「ゆきてかへらぬ」(根岸吉太郎監督)の公開記念舞台あいさつが2月22日、東京都内で行われ、俳優の広瀬すずさん、木戸大聖さん、岡田将生さん、主題歌を担当したキタニタツヤさんが登場した。

  映画「ゆきてかへらぬ」は、大正時代を舞台に、実在した男女3人の壮絶な愛と青春を描く作品。まだ芽の出ない女優、長谷川泰子(広瀬さん)は、のちに不世出の天才詩人と呼ばれることになる青年、中原中也(木戸大聖さん)と出逢う。どこか虚勢を張り合う2人は、互いにひかれ、一緒に暮らしはじめる。その後東京に引っ越したふたりの元を、中也の友人で、のちに日本を代表することになる文芸評論家、小林秀雄(岡田将生さん)が訪ねてくる。偶然ともいえるその出会いが、やがて3人の運命を狂わせていく……。

 

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