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　亀梨和也さんが12月17日、東京都内で行われたDMM TVオリジナルドラマ「外道の歌」の配信記念ウォッチパーティーに、ダブル主演を務める窪塚洋介さんと登場。第1話の視聴後のアフタートークを繰り広げる中、亀梨さんは突然、隣にいる窪塚さんを見つめ、「めっちゃ髪伸びましたね。イケメン」と絶賛した。

発言を聞いた窪塚さんは、「今かよ（笑）。さっきから会っているから」と笑いながら突っ込みつつ、「イケメンに言われちゃった」と笑顔で切り返し会場を笑わせた。

そんな窪塚さんはドラマの反響を聞かれると、「すごい反響が来ていますね。もう亀ちゃんがいい、亀ちゃんがいいって。だから俺も出てるよと言っています」とにっこり。亀梨さんは「そんなことない……（反響に）そんなことないと言うのもおかしいですけど」と照れ笑いを浮かべていた。

　同じ質問に亀梨さんは、「同性の友達とか原作が好きな友達から、『めちゃくちゃいい』『ハマってる』と言っていただけて」とうれしそうに話し、「関西出身の方たちからも自然体と言われて良かったです」と本作で挑戦した関西弁が評価を得たことに安堵していた。

　ドラマは、「ヤングキング」（少年画報社）で2014～23年に連載された渡邊ダイスケさんのマンガ「善悪の屑」と続編「外道の歌」が原作。一見何の変哲もない寂れた小さなカモメ古書店を営む鴨ノ目武（カモ、窪塚さん）と島田虎信（トラ、亀梨さん）が、裏では“復讐屋”を名乗り、耐え切れないほど悲痛な思いを背負った被害者遺族に代わり、法の裁きから逃れた悪人を処刑する模様を描く。DMM TVで12月6日から配信中。