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「TOKIO」の松岡昌宏さんが主演する連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」第7シーズン(テレビ朝日系、火曜午後9時)第1話が1月14日に放送。昨年12月6日に急逝した中山美穂さんがゲスト出演し、注目を集めた。
松岡さんが演じる女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称ミタゾノさん)が派遣先の家庭の問題点を“のぞき見”して次々に解決していく痛快ヒューマンドラマの最新作。中山さんは、吉田栄作さんと共に第1話のメインゲストとして出演。亡くなる前に、撮影はすべて終了していたという。
冷え切った夫婦関係に悩むウェブライターの令子(中山さん)が、中学の同級生の“初恋の人”で、現在は水道修理会社の社長になっていた八王子(吉田さん)と再会。八王子から「俺と家族になってほしい」と告白され、令子はかつての“ときめき”を取り戻していき……という展開だった。X(旧ツイッター)では放送中から「ミポリン」「中山美穂さん」といった関連ワードが続々トレンド入りするなど注目を集めた。
また話題になったのは、本編終了後に流れた描写。真っ白な空間にたたずむミタゾノさんが、白いテーブルに一輪の花を置き「中山美穂さん ありがとうございました」とテロップが映し出された。Xでは視聴者から「ううぅ……泣いてしまう……」「粋な終わり方だったね」「追悼画面が美し過ぎた」「最後鳥肌立ったよ。感動しました。ありがとうございました」「我慢できていたのに、最後感動して無理だった」「ミタゾノさん(松岡くん)美穂さん好きだっつってたもんね……」「松岡くんもつらかっただろうな」といったコメントが相次いだ。