ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」のあらすじ
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アンメット ある脳外科医の日記:最終第11話 “ミヤビ”杉咲花が切迫した状況に “三瓶”若葉竜也はあることを決意する(前話のネタバレあり)

ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の最終第11話の一場面=カンテレ提供

 杉咲花さん主演のカンテレ・フジテレビ系“月10”ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」(月曜午後10時)の最終第11話が6月24日に放送される。

 第10話は……ミヤビ(杉咲さん)の記憶障害の原因は、決して人がメスを入れてはいけない領域“ノーマンズランド”にあり、無理に手術をすれば命に関わる状態だった。しかしこのまま放っておいて再発すれば、同じ結果を招く。ならば手術にかけるしかないのか……葛藤しながらも手術の練習に没頭する三瓶(若葉竜也さん)。手術はしないと告げたミヤビだったが、激しい頭痛に襲われ、職場で倒れた。

 最終第11話は……ミヤビが倒れ、検査の結果、再発が認められた。このまま症状が進めば意識障害が出る可能性も高い。脳梗塞が完成して命に関わるのも時間の問題という切迫した状況に。

 三瓶は、すでに数時間しか記憶がもたなくなっているミヤビに、これ以上症状が進行するようなら、手術を任せてほしいと伝えるが、ミヤビの意思は固く、やはり手術はしないという。

 あきらめきれない三瓶は、限られた時間でノーマンズランドの0.ミリ以下の血管を吻合(ふんごう)できるよう練習に没頭。しかし、ミヤビの気持ちを察した看護師長の津幡(吉瀬美智子さん)から、「彼女が望んでいることをしてあげて」と言われ、あることを決意する。

 記憶障害という重い障害を抱えながらも、毎日つづる日記を頼りに明るく前向きに生き、多くの患者に寄り添ってきたミヤビ。命の危機に瀕するミヤビと、彼女を救おうとする三瓶。2人を待ち受ける未来は……。

 ドラマは、事故で脳を損傷し、過去2年間の記憶がすっぽり抜け落ちた上、今日のことを明日にはすっかり忘れてしまう記憶障害の後遺症と向き合う脳外科医、川内ミヤビ(杉咲さん)が主人公。原作は、マンガ誌「モーニング」(講談社)で2020年から連載中のマンガ「アンメット-ある脳外科医の日記-」で、元脳外科医の子鹿ゆずるさんが原作、大槻閑人さんがマンガを手がけている。脚本は篠崎絵里子さんが担当。主題歌はあいみょんさんの「会いに行くのに」。

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