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アンチヒーロー:第6話の予告公開 “明墨”長谷川博己が「あいつの闇をあぶり出す」と宣言

ドラマ「アンチヒーロー」に主演する長谷川博己さん

 俳優の長谷川博己さんが主演を務める、TBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)の連続ドラマ「アンチヒーロー」の第6話「Episode6 -不正-」(5月19日放送)の予告が公開された。

 予告では、赤峰(北村匠海さん)が「もしかしたら、先生が緋山(岩田剛典さん)を無罪にしたのには理由が」と事務所で紫ノ宮(堀田真由さん)に話す場面や、明墨(長谷川さん)が「証拠はすべて物語っている。まるで逮捕してといわんばかりに」「彼女は無罪を主張しています。誰かに陥れられたと」と語るシーンが映し出されている。

 さらに、赤峰は「今までの事件も全てがつながっているとしたら」、紫ノ宮が「私も知りたい。父が何を隠しているのか」と語る場面が続き、検事正の伊達原(野村萬斎さん)が「お待ち申し上げておりました」と車を降りるシーン、紫ノ宮が「すべての証拠が不採用?」と疑問を投げかける場面が展開。

 明墨が「これでやつらのつながりがはっきりした」とつぶやく場面や伊達原が「明墨はしぶといですよ。しっぽをつかまれないようお気をつけを」と誰かに語りかけるシーンが続き、明墨が「あいつの闇をあぶり出す」と宣言するシーンもあった。

 テロップには「過去と現在をつなげる緋山の事件」「アンチヒーロー×真実の解明スタート」と記されていた。

 ドラマは「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨(あきずみ、長谷川さん)を通して、視聴者に「正義とは何か?」を問い掛ける逆説エンターテインメント。脚本は山本奈奈さんらのオリジナル。長谷川さんは、2017年4月期の「小さな巨人」以来、7年ぶりの日曜劇場主演。パラリーガル(弁護士補)役で大島優子さん、東京地検検事役で木村佳乃さんも出演。

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