対岸の家事~これが、私の生きる道!~:多部未華子主演TBS“火10” 第5話視聴率5.6% 娘の体験の機会を奪ってしまっている?

連続ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」の主演・多部未華子さん
1 / 1
連続ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」の主演・多部未華子さん

 俳優の多部未華子さん主演の連続ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(TBS系・火曜午後10時)の第5話が、4月29日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.6%、個人3.2%だったことが分かった。

あなたにオススメ

 ドラマは、朱野帰子さんの小説「対岸の家事」(講談社文庫)が原作。多部さん演じる育児と家事に奮闘する専業主婦・村上詩穂が、自分とは異なるさまざまな立場、考え方を持つ「対岸にいる人たち」との交流を通して“家事”という終わりなき仕事を描く。

 第5話では、ある日、詩穂はグランピングへ行くことに。三つの家族が大集合し、普段はなかなか接することのない同年代の子供たちと遊ぶ苺(永井花奈ちゃん)。新しい言葉を覚えたりと楽しそうな姿を目の当たりにする。日々、自分が専業主婦として苺と2人きりで過ごしているせいで、苺から「体験の機会を奪ってしまっているのでは?」と悩み始め……と展開した。

テレビ 最新記事