岡田結実:“新婚さん”の内緒の話は?「実はSNSに疲れて…」 村重杏奈&高橋真麻と語り合う TVer「うちの会社ってさぁ!」#5~8にゲスト出演

KDDI×TVerのオリジナル番組「うちの会社ってさぁ!~内緒の話ランチ会~」(#5~8)に出演する(左から)高橋真麻さん、村重杏奈さん、岡田結実さん=TVer提供
1 / 8
KDDI×TVerのオリジナル番組「うちの会社ってさぁ!~内緒の話ランチ会~」(#5~8)に出演する(左から)高橋真麻さん、村重杏奈さん、岡田結実さん=TVer提供

 今月3日に結婚を発表した俳優の岡田結実さんが、タレントの村重杏奈さんと、フリーアナウンサーの高橋真麻さんがレギュラー出演するKDDI×TVerのオリジナル新番組「うちの会社ってさぁ!~内緒の話ランチ会~」に#5(4月14日午前11時からTVerで独占配信)からゲスト出演することが分かった。

あなたにオススメ

 KDDI×TVerコンテンツ共同制作プロジェクト第2弾となるオリジナル番組で、社会で働く誰かの“内緒の話”を聞きながらおしゃべりするトークバラエティー。村重さんと高橋さんがレギュラー出演し毎週月曜に新エピソード配信。全12回で岡田さんは#5~8にゲスト出演する。

 舞台は、とある会社のランチタイム。村重さんと高橋さんは、働く女性のお悩みや“内緒の話”が音声としてアップロードされるプレイリストを開いておしゃべりするのが日課。プレイリストに音声をアップロードした“文句ちゃん”に共感したり、“文句ちゃん”を困らせる“困ったさん”に怒りをあらわにしたりしながら、ゲストとともに、毎回おしゃべりのお供となる「おすすめスイーツ」を食べつつ、リアルで痛快なトークを展開する。

 岡田さんが出演する#5~8は、保育士からの「昔ながらの指導をする上司」、医療事務からの「新人キラーの靴隠し上司」に対しての悩みなど、多種多様な“内緒の話”が寄せられた。同世代の岡田さんと村重さんのコメントに高橋さんはどう反応するのか、3人のトークが注目される。

 TVer公式SNS限定コンテンツとして、何でも首を突っ込みがちな出演者3人が、“文句ちゃん”から寄せられた「返信に困ったメッセージ」のベストアンサーを勝手に決定する、「勝手にベストアンサー考えます。」も配信。

 出演者3人のコメントは以下の通り。

 ◇岡田結実さん、村重杏奈さん、高橋真麻さんのコメント

 --まずは収録を終えての感想を聞かせてください。

 高橋さん:今回もよくしゃべったねぇ(笑)。

 村重さん:ぶっ通しでしゃべりましたよね!

 岡田さん:先輩方の話を聞いて、勉強になりました!

 村重さん:愚痴って尽きないですよね。自分で言うのも、人から聞くのも楽しいですし。この番組を通じて、自分に全然関係ない人、環境の愚痴も聞いていて面白いなと思いました。

 高橋さん:あと“文句ちゃん”たちの冗舌さや、言葉選びのうまさに驚いた!

 村重さん:いろいろな人に言っているから、もう言い慣れちゃってるんでしょうね(笑)。

 岡田さん:話してくれた“文句ちゃん”たちは、“困ったさん”に悩んでいるとは思いますが、盛り上がるネタになる話を持っていて、少しうらやましいとも思っちゃいました。一緒に悩みたいですね。普段の生活では、なかなかそういう経験がないので……。

 高橋さん:確かに、この業界で困った先輩ってあんまりいないから。

 岡田さん:そうですよね。そういった方に関わることがないので、「そういう世界もあるんだな」と勉強になりました。

 --特に印象に残っている“文句ちゃん”のエピソードはありますか?

 高橋さん:私は、靴を切られたという話ですね。

 岡田さん:あれはえげつないエピソードでしたね!

 村重さん:私は、愛人が2人いたっていう話。危ないなと、危機感を覚えました。魅力的な男性が周りにたくさんいるので。既婚者ってことを隠すこともできるじゃないですか。だまされたら怖いなと思いました。気を付けないと!

 岡田さん:保育士さんや、園長先生の問題って結構多いんだなと知ることができました。子どもと向き合う仕事かと思いきや、大人の面倒まで見ないといけないなんて……。本当に大変なお仕事なんだなと思いましたね。

 --前回の収録時、村重さんと高橋さんに、番組名にかけて“内緒の話”をお聞きしました。岡田さんにもあれば、教えていただきたいです。

 岡田さん:実は、SNSに疲れている自分がいて(笑)、メッセージの返信を止めてしまうことがよくあります……。学生のころにメッセージアプリが流行して、連絡が取りやすくなりましたが、早く既読をつけたり返信しなければならなかったりすることに疲れてきちゃって。逆に今、みんな返信が遅くなっている感じもしますね。

 高橋さん:そうなんだ!

 岡田さん:全員ではないのですが、私と同じような人が増えている印象です。以前までは毎日連絡を取り合っていたのに、社会人になってピタッと止まったり。

 村重さん:デジタルデトックスしたくなる気持ちは分かるかもしれないなあ。

 --最後に、視聴者の皆さまへメッセージをお願いします。

 高橋さん:今回もさまざまな悩みがありました。視聴者の方に当てはまる悩みもあると思います。20代である村重ちゃんと結実ちゃんの意見もたくさん出てきたので、参考にしていただきたいです。実は今回、若い2人の意見を聞いて、私は「“困ったさん”の気持ちがわかるかも!」と思った瞬間がいくつかありました。幅広い年齢層の方に見ていただきたいですね。

 村重さん:前回も思いましたが、やっぱり愚痴は尽きないですね(笑)。今回も楽しませていただきました。“文句ちゃん”の皆さんがとても明るく話してくださるので、私たちも明るくポジティブに番組を進行することができました。ただ、悩んでいる最中は、明るくいられない瞬間もあったと思うんです。それを経て、ケラケラ笑いながら話せている皆さんに、今回も感動させられました。この番組の収録が終わるたびに「人生頑張ろう!」と思えます。視聴者の皆さんもぜひポジティブに捉えて、見ていただけたらと思います。

 岡田さん:正直、私と同世代の方で「昔の話を聞きたい人なんて、そんなにいないだろう」と思っていました。でも、村重さんが「昔のことは知らないからこそ知りたい」と言っていて、同世代なのに考え方が違う人もいるんだなと。私とは違う意見を聞けて、尊敬できる方だと思いました。そして、意見の違う2人の話をまとめてくれる真麻さんがいて、いろいろな視点から見られるバランスのいい会話が繰り広げられたと思います。視聴者の皆さんも、3人に混ざって会話している感覚で見ていただけたらと思います。

 高橋さん:昔話をすると結実ちゃんに「昔話されると嫌なんだよね」と言われるし、しなかったら村重ちゃんから「昔の話が聞きたい」と言われるし(笑)。この収録を通じて、組織って難しいなと改めて思いました。一人一人にどう対応したらよいか、上司も部下もお互いに見極めなければいけないと勉強になりました。

写真を見る全 8 枚

テレビ 最新記事