山下美月:「CanCam」でコナンと共演 メガネ&探偵風衣装で「真実はいつもひとつ!!」 付録も

山下美月さんと江戸川コナンが表紙に登場する「CanCam」6月号
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山下美月さんと江戸川コナンが表紙に登場する「CanCam」6月号

 人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版最新作「名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)」が、4月18日に公開されることを記念して、4月23日発売の女性ファッション誌「CanCam」(小学館)6月号の表紙に江戸川コナンと、同作で声優に初挑戦する山下美月さんが登場することが分かった。表紙が公開され、メガネをかけ、探偵風衣装の山下さんが、コナンと共に指を指すポーズを決めており、「真実はいつもひとつ!!」というお決まりのキメぜりふが添えられている。

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 最新作のヒット祈願と、同誌の専属モデルを務める山下さんの応援企画として、「名探偵コナン」とコラボした。付録として「コナン×山下美月のCanCam表紙風フォトカード」が付くほか、山下さんの声優初挑戦の舞台裏や映画の見どころを紹介する特集が組まれる。

 山下さんは、最新作で巨大なパラボラアンテナを備える国立天文台野辺山に所属する施設研究員の円井まどかを演じる。「声のお仕事もいつかやってみたいとずっと思っていましたが、まさか初めてが劇場版『名探偵コナン』とは!」といい、同号のインタビューでは「台本にない動作や息遣い、声にならない声の演技も多く、『これで合っているのかな?』という不安もあった」などアフレコの裏話などを語る。

 「隻眼の残像」の舞台は長野県の雪山で、眠りの小五郎と長野県警の大和敢助という一見接点のなさそうな二人を繋ぐ“眠っていた記憶(じけん)”が描かれる。敢助が雪山で“ある男”を追跡中、銃弾が敢助の左眼をかすめ、雪崩に巻き込まれる。10カ月後、奇跡的に生還した敢助は、野辺山天文台の研究員が何者かに襲われたという通報を受け、現場に駆け付けるが、天文台のパラボラアンテナが動き出した途端、隻眼となった左眼が突如うずきだす。雪崩事故を調査している警視庁時代の同僚と会う約束をしていた小五郎とコナンが、待ち合わせ場所に向かう途中、銃声が響き渡る。同作の劇場版では史上最大規模となる522館で4月18日に公開。

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