べらぼう:「おんな城主 直虎」の“竜宮小僧”新井美羽が登場 片桐仁やドンペイも出演 扮装公開

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で松葉屋に売られてきた武家の娘・さえを演じる新井美羽さん (C)NHK
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大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で松葉屋に売られてきた武家の娘・さえを演じる新井美羽さん (C)NHK

 俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマべらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)の第13回「お江戸揺るがす座頭金」が、3月30日に放送される。同回から、新井美羽さんが登場。新井さんは2017年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」で、主人公の幼少期・おとわと“竜宮小僧”を演じたことでも知られる。今回は、松葉屋に売られてきた武家の娘・さえ役での出演。

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 第13回には、片桐仁さんが、平賀源内(安田顕さん)やひさ(東雲うみさん)とともにエレキテルを作る手先の器用な町人・弥七役で登場。さらに、日野陽仁さんが西の丸小姓組・森忠右衛門役、ドンペイさんが座頭役、宮尾俊太郎さんが田沼意次(渡辺謙さん)の甥で、後に一橋家の家老となる田沼意致役で出演する。

 新井さん、片桐さんらの扮装写真も公開された。

 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。脚本は一昨年、NHKで放送され、大きな話題となった「ドラマ10『大奥』」などで知られる森下佳子さんが手掛けている。

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