SAKAMOTO DAYS:圧倒的な強さを誇る楽 内山昂輝が演じる 第2クールキービジュアルも公開

「SAKAMOTO DAYS」の第2クールのキービジュアル(c)鈴木祐斗/集英社・SAKAMOTO DAYS 製作委員会
1 / 2
「SAKAMOTO DAYS」の第2クールのキービジュアル(c)鈴木祐斗/集英社・SAKAMOTO DAYS 製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の鈴木祐斗さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「SAKAMOTO DAYS」に声優として内山昂輝さんが出演することが分かった。内山さんは、一瞬で殺連関東支部を半壊させる圧倒的な強さを誇る楽(ガク)を演じる。

あなたにオススメ

 内山さんは「原作を読んで感じた楽のイメージを大切にして演じようと思いました。楽はゲームが好きで、マイペースだけど高い戦闘能力を持っているキャラクターです。そしてスラーのグループの一員です。やっぱりアクションシーンがこの作品の大きな魅力だと思いますが、個性派ぞろいのスラーたちの独特なムードの会話シーンも楽しんでいただきたいです。楽がどんな戦いを繰り広げていくのかに注目して、アニメ『SAKAMOTO DAYS』をぜひご覧ください!」とコメントを寄せている。

 アニメの第2クールのキービジュアルも公開された。ボールペンを持って身構える坂本、坂本商店で働くシンとルーを中心に、殺連直属の特務部隊・ORDER の南雲、神々廻、大佛、殺し屋殺しを遂行する謎の人物X(スラー)と彼を崇拝する全身武器人間の鹿島、戦闘をゲーム感覚で楽しむマイペースな楽が描かれ、坂本らに迫る脅威、やがて訪れる激闘を表現した。

 同作は、元・伝説の殺し屋で引退後は商店を営む坂本太郎が、愛する家族との平和な日常を守るため、仲間と共に迫りくる刺客と戦う……というストーリー。個性的なキャラクターによる圧巻のバトルシーンなどが人気の「週刊少年ジャンプ」の話題作で、坂本の殺し屋時代の部下で他人の心が読めるエスパーの朝倉シン役の島崎信長さん、元マフィアで現在は坂本商店で働く陸少糖(ルーシャオタン)役の佐倉綾音さんら豪華声優の出演も話題になっている。

 第1クールの最終話となる第11話「カジノバトル」が、テレビ東京系ほかで3月22日に放送される。第2クールは7月から放送される。

写真を見る全 2 枚

アニメ 最新記事