毒蝮三太夫:昨年90歳で亡くなった大山のぶ代さんをしのぶ 認知症闘病中、徹子さんに届けられた肉声とは? 「徹子の部屋」で

3月19日に放送される「徹子の部屋」に出演する毒蝮三太夫さん=テレビ朝日提供
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3月19日に放送される「徹子の部屋」に出演する毒蝮三太夫さん=テレビ朝日提供

 88歳のタレント、毒蝮三太夫さんが、3月19日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 毒蝮さんと黒柳さんは、昨年9月に90歳で亡くなった「ドラえもん」の声でおなじみの大山のぶ代さんとテレビ創成期から親友だったという。大山さんの結婚式では毒蝮さんが司会で黒柳さんは出席した。そのときの貴重な写真とともに数々の思い出を語る。

 大山さんは第1子を死産、第2子は早産で生後3カ月で亡くし、子供には恵まれなかった。だが、子供が大好きだったという。晩年、認知症を患った大山さんを支え続けた夫で俳優の砂川啓介さんの介護秘話も語る。さらに、認知症の闘病中、黒柳さんに届けられた大山さんの肉声が公開される。

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