マインクラフト/ザ・ムービー:ラージフォーマット上映が決定 激レアキャラ描いたUS版アートも公開

「マインクラフト/ザ・ムービー」のUS版アート(C)2025 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
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「マインクラフト/ザ・ムービー」のUS版アート(C)2025 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

 人気ゲーム「マインクラフト(マイクラ)」の世界を初実写映画化した「マインクラフト/ザ・ムービー」(ジャレッド・ヘス監督、4月25日公開)が、通常の2D公開に加え、3D、4Dなどを加えたラージフォーマットでの上映になることが明らかになった。

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 キャスト陣や人気キャラクターを写し出した最新のUS版アートも公開された。4DX版のアートでは、ジェイソン・モモアさん演じる往年のゲームチャンピオン・ギャレットやジャック・ブラックさん演じる主人公のスティーブが、四角いドット絵風の武器を振りかざしているほか、他のビジュアルには、近づいてきて爆発するクリーパーや、めったに出てこない激レアなピンクの羊といったゲーム中のキャラクターも描かれている。

 マイクラは、3Dブロックで構成されたバーチャル空間で、自由にものづくりや冒険が楽しめるゲームで2023年には世界売上本数が3億本を突破した。映画は、青く光る謎のキューブに触れたことをきっかけに、自分が考えたモノをなんでも創造することができる不思議な世界“マイクラワールド”に転送されてしまった主人公のスティーブ(ブラックさん)、元一流ゲーマーのギャレット(モモアさん)ら男女4人の冒険を描く。

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