秋本治:新連載「TimeTuberゆかり」が「グランドジャンプ」でスタート 女子高生がタイムスリップ! 「こち亀」特別読み切りも

秋本治さんの新連載「TimeTuberゆかり」がスタートした「グランドジャンプ」7号(左)と「TimeTuberゆかり」の扉ページ(C)グランドジャンプ2025年7号/集英社 (C)秋本治/集英社
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秋本治さんの新連載「TimeTuberゆかり」がスタートした「グランドジャンプ」7号(左)と「TimeTuberゆかり」の扉ページ(C)グランドジャンプ2025年7号/集英社 (C)秋本治/集英社

 人気マンガ「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」で知られる秋本治さんの新連載「TimeTuberゆかり」が、3月5日発売の「グランドジャンプ」(集英社)7号でスタートした。「TimeTuberゆかり」は、同誌2023年17号(2023年8月2日発売)に第1話を掲載して以降、これまで4話発表されてきた読み切りシリーズで、2024年11月にコミックス1巻を発売した。今回7号に掲載された5話目から不定期連載化された。

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 「TimeTuberゆかり」は、現代を生きる女子高生・ゆかりがある日、不思議な機械装置「デウス・エクス・マキナ」の力で昭和の時代にタイムスリップし、 さまざまな困難を解決する……というストーリー。最新話では、父の借金を返すため、初代リカちゃん人形を求めて大冒険することになる。

 同号には、「こち亀」の出張版特別読み切りも21ページにわたり掲載された。大企業社長の中川や麗子も驚がくする下町出身庶民代表・両さんの不思議な人脈が明らかになる。

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