片田舎のおっさん、剣聖になる:テレビアニメが4月5日スタート “最強のおっさん”が剣を構える 元弟子も 第2弾キービジュアル公開

「片田舎のおっさん、剣聖になる」のビジュアル(c)佐賀崎しげる・鍋島テツヒロ/SQUARE ENIX・「片田舎のおっさん、剣聖になる」製作委員会
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「片田舎のおっさん、剣聖になる」のビジュアル(c)佐賀崎しげる・鍋島テツヒロ/SQUARE ENIX・「片田舎のおっさん、剣聖になる」製作委員会

 小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた人気作が原作のテレビアニメ「片田舎のおっさん、剣聖になる」が、テレビ朝日系のアニメ枠「IMAnimation(イマニメーション)」で4月5日から放送されることが分かった。Prime Videoで4月6日から240以上の国や地域で世界独占配信される。“最強のおっさん”ベリル・ガーデナントを筆頭に剣を構え、元弟子たちのアリューシア、スレナ、クルニ、フィッセルが描かれた第2弾キービジュアルも公開された。

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 追加キャストも発表され、“運命に翻弄され、運命に抗う少女”ミュイ・フレイア役の仲田ありささん、“神の奇跡を得た信仰の守護者”シュプール役の逢坂良太さんが出演することも発表された。

 同作は、佐賀崎しげるさん作、鍋島テツヒロさんイラストのライトノベルで、最強のおっさんが無自覚に無双する王道の剣客無双ファンタジー。片田舎の村で細々と剣術道場を営むベリル・ガーデナントの元を、若くして王国騎士団長に昇り詰めたかつての教え子・アリューシアが訪れ、騎士団付きの特別指南役として王都に行くことになる……というストーリー。乍藤和樹さんによるコミカライズが「ピッコマAWARD2023」などに選ばれ、シリーズ累計発行部数が650万部を突破するなど人気を集めている。

 アニメは、鹿住朗生さんが監督を務め、パッショーネ、ハヤブサフィルムが制作する。平田広明さんが主人公のベリル・ガーデナントを演じる。

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