忍たま乱太郎:劇場版「ドクタケ忍者隊最強の軍師」興収15億円突破 100万人動員 きり丸、土井先生の原画公開 新入プレも

「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」のポスタービジュアル(C)尼子騒兵衛/劇場版忍たま乱太郎製作委員会
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「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」のポスタービジュアル(C)尼子騒兵衛/劇場版忍たま乱太郎製作委員会

 人気アニメ「忍たま乱太郎」の新作劇場版アニメ「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」(藤森雅也監督)の興行収入が15億円を突破したことが分かった。観客動員数は100万人を突破するなどヒットしている。1月31日からは4DX版が上映される。

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 興行収入15億円、観客動員数100万人突破を記念し、きり丸、土井先生、ヘムヘム、雑渡昆奈門、諸泉尊奈門が描かれた原画8枚が公開された。入場者プレゼント第6弾として、本編カットを使用したコマフィルム風デザインのしおり(全5種)が1月24日から配布されることも分かった。乱太郎、きり丸、しんべヱ、土井先生、天鬼らのカットをラインアップする。

 「ドクタケ忍者隊最強の軍師」は、2011年公開の「劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段」以来、約13年ぶりとなる「忍たま乱太郎」の劇場版アニメ。尼子騒兵衛さんの原作マンガ「落第忍者乱太郎」の小説「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」が初めて映像化された。

 タソガレドキ忍者・諸泉尊奈門に挑まれた決闘に向かった後、土井先生が消息を絶ち、忍術学園の山田先生と6年生たちが土井先生の捜索に当たる中、学園に白い闇が忍び寄る……というストーリー。2024年12月20日に公開され、劇場版シリーズの最高興行収入を記録している。

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