明日のおむすび:1月18日 第15週「これがうちの生きる道」振り返り 結は思い新たに管理栄養士の道へ

NHK連続テレビ小説「おむすび」第15週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第15週の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。1月18日は、第15週「これがうちの生きる道」(1月13~17日)を振り返る。同局の高瀬耕造アナウンサーが語り(ナレーション)を担当する。

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 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”。

 第15週では、2010年春、結(橋本さん)は翔也(佐野勇斗さん)と共働きをしながら、幸せな結婚生活を送り始める。しかしある日、結は体調を崩したことを自覚。その後もそのことを周りに隠して働き続けるが、翔也が結に熱があることに気づき病院で診断を受ける。結果、腎炎であったが、同時に妊娠していることも判明する。

 しばらく入院することになった結は、そこで管理栄養士の西条小百合(藤原紀香さん)に出会い、その指導に大きな刺激を受ける。

 やがて東日本大震災が発生。結の栄養専門学校時代の同級生の佳純(平祐奈さん)は、支援栄養士として宮城県気仙沼市で合同救護チームに参加。結は佳純から、被災地の状況を聞かされる。

 そして、2012年1月17日。阪神・淡路大震災から17年がたち、思いを新たにする結は、
翔也に「西条さんのような管理栄養士になりたい」と伝え……と展開した。

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