べらぼう:次週第3回は「千客万来『一目千本』」 あらすじ&場面カット公開 蔦重に駿河屋が激怒!(ネタバレあり)

NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第3回の場面カット (C)NHK
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NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第3回の場面カット (C)NHK

 俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマべらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)。1月19日放送の第3回の副題は「千客万来『一目千本』」で、あらすじと場面カットが公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。脚本は一昨年、NHKで放送され、大きな話題となった「ドラマ10『大奥』」などで知られる森下佳子さんが手掛けている。

 第3回では、蔦重(横浜さん)は吉原細見の改を行った後も、女郎たちから資金を集め、新たな本作りに駆け回る。

 駿河屋(高橋克実さん)は、そんな蔦重が許せず激怒し、家から追い出してしまう。それでも本作りをあきらめない蔦重は、絵師・北尾重政(橋本淳さん)を訪ねる。その頃、江戸城内では、田沼意次(渡辺謙さん)が一度白紙となった白河松平家への養子に、再び田安賢丸(寺田心さん)を送り込もうと、将軍・家治(眞島秀和さん)に相談を持ちかける……と展開する。

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