松井玲奈:「おむすび」の“チャンミカ” 大阪ミナミの「宝恵駕行列」参加 応援の声に「寒さをまったく感じず」 今後についても語る

今宮戎神社の「宝恵駕籠行列」に参加したNHK連続テレビ小説「おむすび」で“チャンミカ”相原三花を演じる松井玲奈さん=NHK提供
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今宮戎神社の「宝恵駕籠行列」に参加したNHK連続テレビ小説「おむすび」で“チャンミカ”相原三花を演じる松井玲奈さん=NHK提供

 橋本環奈さん主演で放送中のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)で主人公の姉・歩(仲里依紗さん)の友人、“チャンミカ”こと相原三花役で出演している松井玲奈さんが1月10日、今宮戎(えびす)神社(大阪市浪速区)の「十日戎」に合わせて行われる「宝恵駕籠(ほえかご)行列」に参加した。

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 「宝恵駕籠行列」は、道頓堀から今宮戎神社まで華やかな籠に乗った人々が街を練り歩く新春の恒例行事。

 松井さんは「『THE・お祭り』の雰囲気の真っただ中にいることができて、すごく楽しかったです。沿道にいらっしゃる皆さんが『見てるよ』って言ってくださったり、応援の声を掛けてくださってすごく温かい気持ちを感じられたので寒さもまったく感じず、とても楽しい行列の時間でした」と感想を語った。また、「おむすび」について、「今月下旬はチャンミカの出番がたくさんあるので、楽しみにしてください!」と呼びかけた。

 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”。

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