国生さゆり:話題の“なろう系”「国守の愛」がマンガ化 「感慨が滾ってしかたないです」

国生さゆりさんの小説「国守の愛」のコミカライズ「国守の愛~群青の人・イエーガー~」(C)國生さゆり・舟崎泉美(脚色)・おえかき/CLLENN
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国生さゆりさんの小説「国守の愛」のコミカライズ「国守の愛~群青の人・イエーガー~」(C)國生さゆり・舟崎泉美(脚色)・おえかき/CLLENN

 タレントの国生さゆりさんが、「國生さゆり」名義で小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿したことも話題の小説「国守の愛」がマンガ化されることが分かった。縦読みマンガ「国守の愛~群青の人・イエーガー~」(CLLENN)として、1月8日にDMMブックス、LINEマンガ、ebookjapanで先行配信された。

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 国生さんは「コロナ禍の中、自分と向き合ってぽちぽちと書き始めた物語が、マンガとなってお届けできることになりました。ありがたいです、感慨が滾(たぎ)ってしかたないです。まさかの妄想と空想でしかなかったキャラクターが、世界を語り、愛と任務の狭間で苦悩しながらも、平和を願って疾走しています。より皆様に楽しんでいただきたいという思いは果てしなく、チーム一丸となりまして今なお絶賛制作中です。皆様ぜひ一度、特殊部隊が活躍するミリタリーアクションを一読されてくださいませ! あなたの知らない国生さゆりの扉が開きます」とコメントを寄せている。

 同作は、国のために懸命に生きる男女を描いたミリタリーアクション。科学研究者の富士子は液体デバイスの開発に成功する。それを狙う秘密組織から守るため、陸上自衛隊・特殊戦群の要は富士子に近付く……という展開。事情を知る富士子の幼馴染かつ要の同僚である宗弥、要、富士子の三角関係も描かれる。

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