ドラゴンボールDAIMA
第11話 デンセツ
12月23日(月)放送分
人気アニメ「ドラえもん」の第44作となる劇場版最新作「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」の新たなビジュアルとして劇場バナービジュアルが公開された。最新作は“絵の中の世界”アートリア公国が舞台。ビジュアルは、一つの絵を隔てて、ドラえもんたちの住む現代と、絵の向こうに広がるアートリア公国が描かれ、大冒険の始まりを表現している。同ビジュアルは、12月27日から全国の映画館に順次掲出される。
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ビジュアルには、オリジナルキャラクターで、ドラえもんたちと共に冒険する少女・クレア、クレアの幼馴染で絵の上手な少年・マイロ、羽の生えた小さな悪魔・チャイを先頭に、次々とアートリア公国へと向かうドラえもんたちが描かれている。一足早く絵の世界に入り込んだドラえもんはマントを羽織った姿に変身しており、絵の中へ飛び込んでいるのび太は上半身だけ服装が変わり、二つの世界が交差する瞬間を表している。「みんなの色で、世界はあざやかになる。」というキャッチコピーが添えられている。
先行カット5点も公開された。冒険の最中、何かを見つめ驚くドラえもんとのび太、アートリア公国へやってきたドラえもんたちが大自然の中にそびえ建つアートリア城を見つめる場面、頬をおさえて目を輝かせるクレアと驚いている様子のチャイ、必死に羽をバタつかせてマイロを運ぶチャイなどが描かれている。
最新作は、「映画ドラえもん」シリーズの45周年記念作。舞台は“絵の中の世界”で、絵の中で出会った仲間たちと共に、ドラえもんとのび太たちが幻の宝石を巡り強大な敵に立ち向かう。テレビアニメ「ドラえもん」の演出を担当し、2007年に「映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 ~7人の魔法使い~」でシリーズ初となる女性監督に就任した寺本幸代さんが監督し、テレビアニメ「ドラえもん」の脚本を数多く手掛ける伊藤公志さんが、「映画ドラえもん」シリーズ初参加で脚本を担当する。2025年3月7日に公開される。
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