明日のおむすび:12月7日 第10週「人それぞれでよか」振り返り 防災訓練で炊き出し “当時”を知る美佐江、孝雄、聖人は…?

NHK連続テレビ小説「おむすび」第10週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第10週の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。12月7日は、第10週「人それぞれでよか」(12月2~6日)を振り返る。同局の高瀬耕造アナウンサーが語り(ナレーション)を担当する。

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 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。NHKのドラマ「正直不動産」などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品となる。

 第10週では、神戸市職員の若林(新納慎也さん)から、子ども防災訓練の炊き出しを手伝ってほしいと頼まれる結(橋本さん)は、専門学校の桜庭先生(相武紗季さん)に相談。授業で炊き出しの献立を考えることに。

 とはいえ、災害時に何を作ったらいいかわからない結は、震災の避難生活を経験した商店街の美佐江(キムラ緑子さん)たちに話を聞くことにする。

 改めて、当時の悲惨さを知る結。

 また、結は、美佐江と真紀の父親・孝雄(緒形直人さん)が仲直りすることを望む……。やがて、炊き出しの人数が足りないので手を貸してくれる人が必要となり、聖人(北村有起哉さん)は孝雄の名前を出す。

 防災訓練当日、会場に孝雄が姿を現し……と展開した。

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