薬屋のひとりごと
第36話 華瑞月
3月28日(金)放送分
1970年代を中心に人気を集めたロボットアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」をフィリピンで実写化した「ボルテスV レガシー」のテレビシリーズを日本放送用に再編集した“超電磁リスペクトTV版”で、堀江美都子さんがアニメのエンディング主題歌「父をもとめて」をカバーした「父をもとめて~LEGACY Ver.~」が、エンディング主題歌として流れることが分かった。「父をもとめて」は、故・水木一郎さんが歌った楽曲で、クラウドファンディングにより、アニメのオープニング主題歌「ボルテスVの歌」を担当した堀江さんがカバーすることになった。
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“超電磁リスペクトTV版”は、TOKYO MXで11月から毎週火曜午後8時に放送されており、堀江さんが歌う「父をもとめて~LEGACY Ver.~」は、12月17日放送の第5話からエンディング主題歌として流れる。同日深夜0時から各音楽配信サービスで配信をスタートする。
「ボルテスV レガシー」は、フィリピン版映画「Voltes V Legacy」には含まれないシーンを追加し、再編集した“超電磁編集版”で、10月18日に劇場公開された。実写版は、フィリピンの地上波テレビ局・GMAネットワークが製作。映画と全90話のテレビシリーズが制作された。テレビシリーズは2023年に全話がフィリピンで放送された。全90話のテレビシリーズを全20話に再編集した“超電磁リスペクトTV版”が、TOKYO MXで放送中。
「超電磁マシーン ボルテスV」は、1977~78年に日本で放送された伝説のロボットアニメ。主人公・健一ら剛三兄弟、峰一平、岡めぐみの5人が、合体ロボット・超電磁マシーン ボルテスVに搭乗し、地球に飛来したプリンス・ハイネル率いるボアザン星の侵略軍と戦う姿が描かれた。親子の離別、主人公を巡る衝撃的な展開、異母兄弟との対決、圧政への抵抗と革命などが描かれ、ドラマ性の高さが海外でも高く評価された。フィリピンでも話題となり、堀江さんが歌った「ボルテスVの歌」も人気を集めた。
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