わたしの宝物:「母親の勘です」 “宏樹”田中圭に告げ口 “真琴”恒松祐里に「ありえない」「やっばい女」の声(ネタバレあり)

連続ドラマ「わたしの宝物」第5話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「わたしの宝物」第5話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第5話が、11月14日に放送された。恒松祐里さん演じる真琴が、美羽(松本さん)の夫・宏樹(田中圭さん)に、美羽の不倫を教える展開で、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 冬月(深澤辰哉さん)と美羽が抱き合う様子を目撃した真琴は、宏樹を呼び出す。「宏樹さん、『今が幸せだ』って言いましたよね? その幸せ、本物なんですかね?」と切り出した真琴。戸惑う宏樹に、真琴は、ずっと誰にも言わないと決めていたことがある、と前置きして「ずっと宏樹さんのこと、好きでした。だから私、美羽さんのことが許せない!」と伝えた。

 美羽のことが大好きで、親友だと告げた真琴は「すごく悔しくて……。美羽さんは、宏樹さんを裏切っていますよ。不倫しています」と“告げ口”。さらに「結婚してて他の人のことを好きになるなんて、絶対にダメじゃないですか! それだけだって許せないけど、栞ちゃん……」と声を荒げた。

 栞が宏樹の子供ではないことを匂わせ、真琴は「女の勘ですよ。いや、母親の勘です」と言い切った。

 SNSでは「まことうざ~」「ま、まこと……やっばい女だな……!」「とりあえず、まこと。お前は黙れ」「不倫は許せないのに、好きでしたとか言っちゃうのかい。親友なのに旦那に告げ口かい」「母親の勘だけであんな重大で不謹慎なこと口走る真琴、ほんとにありえない」と盛り上がりを見せた。

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