薬屋のひとりごと
第37話 湯殿
4月4日(金)放送分
人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の本編映像をアップデートし特別版の舞台あいさつが11月1日、グランドシネマサンシャイン池袋(東京都豊島区)で開催され、キラ・ヤマト役の保志総一朗さん、福田己津央監督、バンダイナムコフィルムワークスの仲寿和プロデューサーが登場した。舞台あいさつでは、新作「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ZERO」が制作されることが発表された。収録は既に終わっているといい、保志さんは「気持ちはファンと同じ。ドキドキして完成を待っています!」と語った。
あなたにオススメ
非合法なのに幕府はなぜ黙認 「べらぼう」蔦重の時代の風俗ビジネス
福田監督によると新作は「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の“後の物語”になるといい「僕の作業はほぼ終わっています。なぜかというと、20年前に作っていたから。企画として、映画(SEED FREEDOM)をやるにあたって『MSV』のような展開をオファーいただいていた。シナリオはできていた。絵コンテが半分くらい。最古のコンテは20年前です。閑話休題じゃないけど、一呼吸置くような話になっています」と明かした。元々、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)として企画されたが、現在は「媒体は未定」という。
「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの「機動戦士ガンダムSEED」は2002年10月~2003年9月に放送され、続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」が2004年10月~2005年10月に放送された。「SEED FREEDOM」は「SEED DESTINY」の続編で、福田監督らテレビアニメのスタッフが再集結した。劇場版は、2006年に制作が発表されたものの、その後は長らく続報が途絶えていた。発表から約18年の時を経て、公開された。
「SEED FREEDOM」は、1月26日に公開され、約4カ月のロングラン上映となり、1982年公開の「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」が記録した興行収入約23億円を超え、「ガンダム」シリーズの劇場版の歴代最高興行収入記録を約42年ぶりに更新したことも話題になっている。
500カット以上の本編映像をアップデートした“完全版”となる特別版の第2弾が11月1~14日に上映される。特別版は、第1、2弾で異なるエピローグカットが追加される。第2弾で「SEED FREEDOM ZERO」の特別映像が上映される。特別編を合わせて興行収入が50億円、観客動員数が300万人を突破するなど大ヒットしている。
尾田栄一郎さんのマンガが原作のアニメ「ONE PIECE(ワンピース)」に登場するボア・ハンコックのフィギュア「Portrait.Of.Pirates ワンピース “A×MAXI…
放送中の「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」(テレビ朝日系、午前9時半)で50作目を迎えたスーパー戦隊シリーズの第1作「秘密戦隊ゴレンジャー」の50周年記念シークレットプレミアイベ…
「第26回手塚治虫文化賞」のマンガ大賞に選ばれたことも話題の魚豊さんのマンガが原作のテレビアニメ「チ。 -地球の運動について-」が、NHK・Eテレで4月5日から毎週土曜午後9時1…
アニメ「機動戦士Zガンダム」に登場するサイコ・ガンダムのガンプラ(プラモデル)「HG 1/144 サイコ・ガンダム [メタリックグロスインジェクション]」(バンダイスピリッツ)が…
「ゆるキャン△」で知られるあfろさんのマンガが原作のテレビアニメ「mono」の先行上映会が4月5日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開催され、声優の三川華月さん、古賀葵さん、遠野ひ…