テレビ朝日:大谷翔平選手のワールドシリーズ制覇を祝し「タモリステーション」で特集 盗塁の極意、米メディアが伝える「OHTANI像」に迫る

11月8日放送「タモリステーション」のビジュアル=テレビ朝日提供
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11月8日放送「タモリステーション」のビジュアル=テレビ朝日提供

 米大リーグのワールドシリーズ第5戦が10月30日(日本時間31日)、ニューヨークで行われ、大谷翔平選手と山本由伸投手が所属するドジャース(ナ・リーグ)がヤンキース(ア・リーグ)を7-6で破り、対戦成績4勝1敗で4年ぶり8回目のワールドシリーズ制覇を果たした。テレビ朝日は11月1日、これを祝した特番「タモリステーション」最新作を8日午後8時から放送すると発表した。

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 「タモリステーション」では、これまで3回にわたり大谷選手に焦点を当ててきたが、今回は「大谷翔平選手の記録と記憶に残る1年」をテーマに、歴史的快挙達成の裏側に独自取材で迫る。

 今季の大谷選手は、米大リーグ120年の歴史で初となる「50-50」(50本塁打、50盗塁)を達成。番組では、2024年の54本の本塁打映像、59回の盗塁シーンをすべて放送する。

 今シーズンの大谷選手の盗塁成功率はメジャー史上最高の93.7%をマークした。番組では、大谷選手の“盗塁の極意”を、チームメートやドジャース首脳陣、対戦相手に取材。さらに驚異的な成功率に隠された“走塁力の進化”に迫る。

 また、野球大国アメリカが、大谷選手をどのように受け止めているのか、米メディアが伝えた「OHTANI像」を探る。大谷選手が今年、世界に「発信」したものを多角的に掘り下げる。

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