TBSの朝の生番組「ラヴィット！」（月～金曜午前8時）が10月31日に放送され、人気芸人の登場に、スタジオから驚きの声が上がった。

あなたにオススメ

“あの頃”のジャンプ：実写ドラマ化も話題「ウイングマン」　1983年を振り返る

　この日は、「ラヴィット！ハロウィーンパーティー」を開催し、出演者15人が仮装した姿で登場。そして、スペシャルゲストとしてスタジオに現れたのは、お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんだった。

　8カ月ぶりの出演となった西野さんが出てくると騒然となり、MCの田村真子アナウンサーが「芸人で絵本作家で脚本家で……」と、「スターウォーズ」のBGMと共に西野さんを“世界を股にかけるエンターテイナー”と紹介した。

　さらに田村アナは「出演者に大切なお知らせ！」と題して、「西野さんとの出演交渉、半年にわたりまして難航しました。その理由が、みなさんが西野さんをイジり倒したから。そこで今回、交渉の過程で西野さんサイドから出演するにあたって新たな条件が一つ出されました」と伝えると、“イジり絶対NG”のテロップがでかでかと出てきた。

　西野さんは「違うねん。言わせて。確かにスタッフさんに言いました。ここのスタッフはアホやから。テロップで『NG』って出してんねん」と釈明。すると、「西野さんを絶対にイジらないで下さい」という電光掲示板、垂れ幕、メガネなどが出てくるなど、出演者が西野さんをイジらないように対策が練られていた。さらに「これは西野さんへのイジりではありません」というテロップも流れた。

　SNSでは「イジりNGのはずなのに登場から爆イジりやん」「芸人全開になってる西野さんやっぱり面白いな」「イジられてるときが1番おもしろい！」「イジられる西野さんは最高のエンタメ」といったコメントが並んでいる。