機動武闘伝Gガンダム:新作外伝第2部「英雄変生」第4話公開 キョウジ、ドモン兄弟の転機! デビルガンダム事件の偽りの情報

「機動武闘伝Gガンダム外伝 英雄変生」のビジュアル(c)創通・サンライズ
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「機動武闘伝Gガンダム外伝 英雄変生」のビジュアル(c)創通・サンライズ

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの「機動武闘伝Gガンダム」の新作外伝の第2部となる「機動武闘伝Gガンダム外伝 英雄変生」の第4話が公開された。第1部に続き、今川泰宏総監督が書き下ろした外伝で、アニメでは描かれなかったネオドイツのガンダムファイターのシュバルツ・ブルーダーの物語が明かされる。

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 第4話は、アルティメットガンダムの持つ三大理論を欲するウルベとミカムラの策略によって、流派東方不敗に弟子入りした主人公ドモン・カッシュとアルティメットガンダムに乗り地球に落下した兄キョウジ・カッシュにそれぞれに転機が訪れる。弟のドモンには「兄のキョウジが世界を手中に収めるために家族を犠牲にした」とデビルガンダム事件について偽りの情報が伝えられた。ドモンの悲しみと怒りを利用できるシャイニングガンダムが用意され、兄を狙うガンダムファイターとなった。一方、地上に落ちたアルティメットガンダムは落下の衝撃により暴走を始める。第5話は11月1日に公開予定。

 「機動武闘伝Gガンダム」は、各国を代表する格闘家がガンダムを使って、格闘技大会ガンダムファイトで争う……というストーリー。1994~95年に放送され、それまでの「ガンダム」シリーズとはつながりのない世界が舞台で、異色の格闘アニメとして人気を集めた。

 「機動武闘伝Gガンダム」が30周年を迎えたことを記念して新作外伝の第1部「機動武闘伝Gガンダム外伝 天地天愕」が公式サイトで公開されたことも話題になっている。

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